病気療養中、4月13日に永眠された土屋和子さんを偲んで、土屋さんの思い出を日本語で話す会をオンラインで行います。
日時：7月10日(土) 午後1時から
方法：オンラインズームミーティング
費用：無料
参加ご希望の方は、7月7日(水)までに下記のリンクでお申し込みください。
https://www.eventbrite.com/e/158177371777
お申し込みされた方には、開催数日前にズームのリンクをお送りします。
和子さんと思い出や彼女の良い写真をお持ちの方は、bayareahiamawarikai@gmail.com宛て、表題(subject)に｢土屋和子さん｣と明記して、可能な限り写真の説明も付けてお送りください。
和子さんは1957年に渡米後、土屋武徳(たけのり)氏と結婚。三人の子供（アニタ、エレーナ、リサ）の母として、また、園芸業を営む武徳氏の右腕として家族を支えてこられました。
日本からの戦後渡米者、中でも「戦争花嫁」と呼ばれる女性のための支援活動に惜しみない力を注ぎ、1971年には有志と共に日本人渡米者の会「ひまわり会」を設立して、会のリーダー的存在として長年活躍されました。
他にも、青山学院校友会サンフランシスコ支部の会員として、さらにはベイエリア移民国際協会（Immigration Institute of the Bay Area）の理事としても貢献されました。日本人コミュニティへのボランティア活動に加えて、バレエ、オペラ鑑賞、墨絵、社交ダンス、俳句、旅行等、幅広い趣味の持ち主でもありました。
ひまわり会会員に限らず和子さんと思い出のある方は、どうぞふるってご参加ください。