02212007_1イーストベイの渡米者団体「ひまわり会」(ドンゴン巳器乃会長)は1月27日、新年会をバークレーの日本食レストランで行い、会員らと親ぼくを深めた。

ドンゴン会長は、今年のメーンイベントとして汽車旅行を計画する意向を述べ、またさまざまな種類のワークショップを始めて活動範囲を広めたいと抱負を語った。

ゲストとして招かれた糸井清・在サンフランシスコ総領事館領事は、同会は「ひまわり」という名前がふさわしい、和気あいあいとした楽しい会だと思うと話した。

司会は気持ソーシャル・サービス・コーディネーターの春海三悟さんが務めた。またサンフランシスコの渡米者団体「のびる会」を代表してハズリン・フォーチューンさんも参加した。

昼食前に活動報告があり、参加者が全員で「一月一日」を歌った。食後には、南北のチームに分かれて、ことわざにちなんだジェスチャーゲームを楽しんだ。負けた南チームが罰ゲームとして、北チームからのリクエスト曲「りんごの歌」を歌った。

最後にドアプライズがあり、散会となった。

同会の会員数は60―70人で、平均年齢は60―70代。
主な活動として、月に一回古本市をエルセリートの日本食品店「八百屋さん」
(10566 San Pablo Ave.)で行っている。
同会への問い合わせは(510)845―9159へ。

日米タイムズより転載