私と家族は、9月11日に倉敷市役所福祉課を訪問しました。8月に行われた古本市の売上金全額と個人からの募金の総計17万5千円(送金済み)が倉敷市西日本豪雨災害義援金受付に送金されているかの確認をしました。今年七月、倉敷市真備(まび)町は堤防決壊により家屋が浸水し、多くの死者や被災者が出ました。倉敷市役所は義援金を募り、亡くなられた方の喪主と住家が全壊した世帯主にそれぞれ36万円、その被害の度合いによって現金(8〜36万円)を支給することを9月中に行うことになっていました。倉敷市役所福祉課を訪れた時には、職員が素早く応対をしてくれました。アメリカカリフォルニア州のイーストベイに住んでいる日本語を話すひまわり会というグループが水災害被害者のことを思って募った義援金であることを伝えたところ、大変感謝されました。夫の祖父は倉敷の出身で、

この日は、家族で墓まいりを予定していました。幸い親戚一家は被害を免れました。
皆様、ご協力大変ありがとうございました。